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広島県内の司法書士が、所定の研修を受け登録しています。広島県内に4ヶ所の総合相談センターと、相続や遺言の相談に特化した2ヶ所の相続・遺言相談センターがあります。
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遺言書の作成・相続・成年後見制度・登記・債務整理などの相談が無料ですので、安心してお気軽にご相談いただけます。
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司法書士は、相続や遺言・成年後見制度・登記・債務整理などのご依頼を受けて、裁判所や検察庁、法務局に提出する書類を作成する仕事や、登記手続について本人を代理して行う仕事をしています。また、法務大臣の認定を受けた司法書士は、簡易裁判所が管轄する民事事件を、本人を代理して行う仕事もしています。
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大切な人を失い、悲しみに暮れているにもかかわらず、手続きの嵐は容赦なく襲って来ます。何から始めて良いのかが全く分からない。そんな時には気軽に司法書士にお尋ねください。相続にまつわる手続きをご案内致します。司法書士は不動産の相続登記手続きはもちろんのこと、戸籍の収集、相続人や遺産の調査をし、亡くなった方が遺したものをみなさんが受け継ぐために手続き面のお手伝いを致します。
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「遺言?」私には財産が無いから関係が無いと思われるかもしれません。確かに、遺言は自分が築いてきた財産を誰にどのように分けるかを決めることが重視されます。しかし、遺言は財産分けの話ばかりではなく、自分がどのように生きてきたのかを示すことができるものでもあります。お世話になった人への感謝や関心のある分野への支援のために遺言で意思を示すということもできます。司法書士はそんな思いに応えます。
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人生100年時代と呼ばれます。最期を迎えるまでずっと健康でいられるにこしたことはありません。しかし、いつ何が起こるかは誰にも分かりません。自分自身があるいは大切な人が認知症になり、途方に暮れることがあるかもしれません。そんなことを避けるため、転ばぬ先の杖として司法書士をご活用ください。判断能力が衰えた時に、あなたやあなたの大切な人に代わって、契約や財産管理といった手続きを承ります。
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売買や贈与などにより、不動産の名義を変えたい場合の登記手続は司法書士にお任せください。私たちの不動産に関する大切な権利は、「不動産登記」によって公示されることにより守られています。また、新しく会社を設立したり、数年ごとに訪れる役員の改選に関する登記手続も行います。さらに、企業法務に関するアドバイスを行うなど、コンサルタントとしての役割も担います。
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貸したお金が返ってこない、大家さんと家賃未払いでトラブルになったなど、身の回りの方との揉めごとに困っていませんか?司法書士は140万円以下の簡易裁判所における訴訟手続の代理を致します。また、ご自身で裁判をされる場合でも、司法書士は裁判所に提出する書類の作成ができるほか、裁判所に同行し、法廷でのやりとりを傍聴するなどの支援を致します。
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いつの間にか多重債務に陥り、返済に困っている方、司法書士がお力になります。債務超過の場合の解決方法はいくつかありますので、司法書士に相談して慎重に債務整理の方法を選ぶことをお勧めします。また、利息の引き直し計算により債務の金額が減ったり、借金を返済し過ぎになっていたりすることがあります(過払い金)。もし過払い金が発生した場合、司法書士は貸金業者に対してその過払い金を返してもらう交渉を致します。
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このサイトにあるボタンを押すと、広島司法書士会の無料相談窓口が紹介されています。そちらで開催日時、電話番号をご確認のうえ、まずはお電話にてご相談ください。
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広島司法書士会では、面談での無料相談も行っています。予約は電話相談で受け付けていますので、面談を希望される方もまずは電話相談へお電話ください(詳細は上記Qのとおり無料相談窓口紹介ページでご確認ください)。
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原則、無料相談は、同一問題につき1回となります。その後、継続相談や手続きの依頼を希望される方には、各地域の司法書士をご紹介します。
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広島司法書士会では、県内4カ所に常設の相談センターを設置しております。詳細な情報は、このサイトにあるボタンを押して、無料相談窓口紹介ページに進んでいただきご確認ください。※法令上、お受けできない相談もあります。予めご了承ください。